2010年03月16日

東京大空襲 朝鮮人被災、忘れないで…包括的証言集を出版(毎日新聞)

 約10万人が犠牲になった東京大空襲から65年を迎えた10日、在日朝鮮人で出版社「一粒出版」(東京都北区)代表の金日宇(キム・イルウ)さん(59)が「東京大空襲・朝鮮人罹災の記録PART3」(1680円)を発売した。朝鮮人の被災実態を包括的にまとめた書籍は例がないという。朝鮮人死者は推定1万人超との指摘もあり「日本人の隣にいた朝鮮人の実態に目を向けてほしい」と訴える。【森禎行】

 金さんは朝鮮人被害者37人の証言をまとめ05、07年にPART1、2を出版。今回はさらに8人の証言と日本人研究者4人のリポートを加えた。被害の大きかった下町の生存者は貧しかったため大半は戦後すぐ帰国し、被災者の手がかりは非常に少ないという。朝鮮人が集まる会合を探し証言を集めた。

 空襲体験談では、東京都江東区で用水おけの中に夜間うずくまり助かった女性の話などを掲載した。この女性の家族7人のうち5人が死亡したという。日本へ移住した経緯も聞き取り、金さんは「植民地政策を背景に生活の糧を求めてきた人が多い」と分析する。

 東京大空襲での朝鮮人被害は記録が少なく、全容は不明だ。ただ朝鮮植民地政策を調べる民間団体の李一満(リ・イルマン)事務局長は「東京での朝鮮人戦災者は4万1300人との記録がある。東京大空襲では、被害が大きかった下町に密集して住んでいたため、死者は少なくとも1万人を超す」と推測する。

 本についての問い合わせは一粒出版(03・6279・3356)まで。

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2010年03月11日

「妻に逆らえなかった」と父親=育児放棄、見て見ぬふりか−奈良5歳児餓死(時事通信)

 奈良県桜井市で5歳の男児が十分な食事を与えられず死亡した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された父親の吉田博容疑者(35)が、県警の調べに対し、妻の真朱容疑者(26)の育児放棄について「息子が衰弱しているのは知っていたが、妻に逆らえず見て見ぬふりをした」と供述していることが5日、捜査関係者への取材で分かった。
 県警捜査1課などは、博容疑者は真朱容疑者の育児放棄を知りながら、故意に放置したとみて捜査を進める。
 一方で博容疑者は、真朱容疑者の息子への暴力は「知らなかった」と話しているという。
 捜査関係者によると、夫婦は2003年に結婚し、桜井市のアパートに入居した。当初は夫婦仲も良かったが、妹(3)を妊娠した3年前、借金の返済を求める複数の書面が自宅に届き、博容疑者が親類の連帯保証人をしていたことが発覚。返済などをめぐり、夫婦仲が悪化したとみられる。 

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マンガ王国、新潟市へ 試される本気度(産経新聞)

 著名なマンガ家を多数輩出するなど、マンガのまちとして知られる新潟市は、平成22年度に「マンガ・アニメを活用したまちづくり構想」を策定する。“マンガ王国”として成功するには、行政と市民が一体となった取り組みが求められる。

 市は今年度、構想検討準備会を開き、市内のアニメーション関連企業や、専門家などと協議しながら、マンガやアニメを使ったまちづくりの可能性を模索してきた。新しい構想には、文化の発信、中心市街地の観光や産業育成にマンガを利用する方策が盛り込まれる予定だ。準備会に参加した市内のCG制作会社「ファンタジスタ」の栗原弘樹代表取締役は「マンガをまちづくりに生かす取り組みは、市は他都市に比べて後れを取っている」と指摘。「商店街の空店舗をミニミュージアムにしようという相談を受けたことがあったが、いつの間に計画が立ち消えになった。そうならないように地元、市が本気にならなければ」と話す。

 市が実施した平成21年度の世論調査では、全国にアピールしたい市のイメージとして、20代の13・2%が“マンガ王国”を挙げた。全年齢では4・1%にとどまっていることからも、特に若年層がマンガ・アニメ文化に親しみを持っていることがわかる。まちの再興には若者の活力が必要不可欠となるだけに、構想ではこれらの意欲ある若手の育成が重要となる。マンガなどのコンテンツ産業に詳しい東京工業大学院総合理工学研究科の出口弘教授は「新潟市はマンガ家育成という点で他都市にはない特徴がある」と分析する。

 “マンガ王国構想”を画餅に終わらせないためには、行政だけでなく、地元商店街や市民にも、まちを盛り上げる努力が必要となりそうだ。

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